BigDecimalとfloat

 

少数

→ 0以下の数字(0.1や0.25など)を含む数字

ex 1,44  2,25など

1.44 x 10^0、0.144 x 10^1などでも表せる。

仮数部 x 基数^指数の構造)

このような仮数、基数、指数で表現される小数を浮動小数点の表記方法という。

 

注意点

浮動小数点数はコンピュータに置いて丸め誤差が発生するので、正確な計算が求められるものに関しては適切ではない。

 

BigDecimal

浮動小数点数演算ライブラリであり、任意の精度で10進数で表現された浮動小数点を扱える。

0.xxxxxxxx10nという形で(10進数)数値を保持する。

浮動小数点数で発生していた丸め誤差を生じずに演算ができるようになっている。

 

計算は若干浮動小数点数を使った方が早い